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和の食材を使った京都イタリアンのお店です。OPENから3ヶ月経った2006年1月行ってきました。(これを書いてるのは2007年1月)京都では予約が取れない大人気店という話だったのでとても期待でした。料理はお任せのコース2種類です。苦手な食材を前もって言っておきます。当日も再確認してくれます。
お皿も料理もとても美しいですよね。ちょこちょこと出てくる豪華な食材が嬉しいです。
ボリュームがありそうですが、あっさりとした優しいお味なので完食です。(2006.1)
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パン用のオリーブオイルは2種類、にくい演出です。 |
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前菜は3品です。右は名物?カリフラワーのパンナコッタです。オマール海老と雲丹が大胆に盛られています。 |
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左も前菜、ホタテと白子です。
右は白魚と菜の花のパスタです。上にかかっているのはカラスミです。 |
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色々野菜のリゾットです。ほんの一口・・・。もっと食べたい。右がメインの仔牛です。 |
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デザートはチーズスフレを選びました。今度はイッタラのお皿だ。ほんのり温かなチーズスフレに泡立ったリコッタチーズが盛られています。メープルシロップとナッツがお皿に散らしてあります。 |
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ビレロイ&ボッホのカップですね。これ欲しかったので、ちょっと嬉しい。グラスもアレッシーだったり、食器類もステキです。 |
不便なのがお手洗いが店内になく、TOKIAビまで裏口っぽい所から行かなくてはならないところ。OPEN3ヶ月の為か若いスタッフが多い為かイマイチでした。
・料理の説明が早くてさっぱり分からず、は?もう少しゆっくり話してください。言えば良いのではなくて、伝える事が大事なのよ!とかおばさんぽくなったりしました。・注文の際、苦手な食材の再確認しているのに出てきました。その時も苦手なものをよけた所にちゃちゃっと他のをのせるので、メインが冷えてしまうという・・・。少々時間掛かっても美味しく作り直して欲しいし、そういう気持ちで作って欲しいと思いました。
まだ慣れてなかったせいとは思いますが、気持ちよく食事ができるサービスが欠けていて残念でした。
料理は全体的にあっさりしています。この量がぺろりと食べれてしまうんですもの。パンチがなく、あっさり優しい味付けに濃い味に慣れた私には物足りなさを覚えましたが、これが京都イタリアンなのかなと。
もう1度行ってみたいなと思わせるのは、やっぱり美味しかったからでしょうね。
OPENから随分経っているし、あっさりしたのを好むようにもなってきているので、違った感想を持ちそうです。
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